天のメッセージをいかに読み解くか?
ただただ、占星術を基礎から勉強したいという思いで、
古典占星術の入り口であるホラリー占星術から勉強し直していますが、
古典を学ぶことで、モダン占星術の中途半端感からは、解放された充実感があります。
モダン占星術から勉強し始めた人で、
基礎からしっかり勉強したいと思っている人はたくさんおられると思います。
そんな方にお勧めなのが、
河内先生が3月に出版されたこちら↓の書籍です。
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古典占星術がどんなものかを知りたい方、基礎をしっかりと学びたい方は、
おすすめいたします。
◆ホラリー占星術とは?
占い方は、占い師が相談者から質問を受けた時間のホロスコープで占います。
占える範囲は幅広く、恋愛・結婚問題や、妊娠、親子関係、浮気、不倫、職場の人間関係、友情、
就職、転職、病気、移転、旅行、紛失物、失踪、勝負ごと、夢診断、など多岐にわたります。
今を読み解く占いなので、1年先、3年先、5年先といった遠い未来よりも、
3か月~半年ほどの近い未来のことが得意です。
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●例えば、お店の売り上げが赤字続きです。このまま続けても大丈夫でしょうか?
といった質問の場合、
質問者のフトコロ事情と、お店の経営状態、
周囲の応援は期待できる?
苦しいのは今だけなのか、
もう限界に近づいているのかなどを教えてくれます。
●今付き合っている人と結婚できますか?
といった質問の場合、
二人は本当に深い愛で結ばれているのか、
そして相手は結婚の意志はあるのか?
あるのならそのタイミングはいつ?
といったことなどが占えます。
●恋愛問題は、相手が自分のことをどう思っているのかが、はっきりわかります。
遊び?本気?浮気?Karadaだけ?Okaneだけ?などなど、知りたい人はご質問ください。
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質問をするときは、その人の真剣度に合わせて、星々は答え方を決めてきます。
何となくきいてみよかな、、、程度だと、
星も、何となくの答えしか返えしてきません。
質問内容が絞り込まれているほうが的中率は高くなります。
漠然と、どうしたらいいでしょうか?という質問ではなく、
できるだけ具体的なところまで質問内容を考えていただいた方が、
明確な結果が期待できます。
例えば
・それは、やる?やらない?
・それは、続ける?やめる?
・それは、Yes?No?
・それは、できる?できない?
・それは、良い?悪い?
・それは、勝てる?負ける?
・そこに、行く?行かない?
など、二者択一のような場合は、ズバリ答えが出ます。
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【ホラリー鑑定】(一件/無料~3,000円・お支払はお客様のご判断におまかせします)
メールにてお受けいたします。
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ホラリー占星術は、クニ河内先生に師事しています。
http://www.horary.jp/index.html
●クニ河内先生の気合の入ったブログ
http://ameblo.jp/horary-school/
◆伝統占星術の復活
ここでのホラリー占星術による鑑定は、伝統占星術という古典的な星の解釈方法を使って占っています。伝統占星術というのは、使う惑星が、月から土星までの、7つの惑星のみとなります。 占星術で使う惑星の定義と、天文学で使う惑星の定義は違います。モダンな占星術は、土星以遠の、天王星や海王星や冥王星やキロンなどの小惑星も使って占いますが、伝統占星術はとてもシンプルに、肉眼で見ることのできる惑星を使っていきます。カレンダーに使われている7つの曜日は、紀元前に占星術の体系を最初に作ったカルディア人の、カルディアンオーダーという惑星の並び順によって決められています。カルディアンオーダーは、土星、木星、火星、太陽、金星、水星、月と並べられているのに、なぜカレンダーの曜日は、月、火、水、木、金、土、日なのだろう?そんな素朴な疑問も、伝統占星術に答えがありました。なんともあたり前な流れによって、私たちと惑星はつながっているのだろうと、その仕組みの自然さに私は感動しました。そんな古代からの教えを継承しつつ、ホラリー占星術を通じて、少しでも広めていけたらという思いも、この事例集に込められています。